ここが違う!デッドスロー完全特化型“シン・ベルリネッタクローラー”

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取材で釣って以来、

「何が変わったの?」

「必要なの?」

と聞かれるシン・ベルリネッタクローラー


先代のオリジナルベルリネッタクローラー(以下オリジナル)とは性格が全く違うモノに仕上がってます。双方のルアーを完全マスターしているとまではいきませんが、取材で50アップ釣れるくらいは使いこなせるので仕様変更されている点をご紹介します。

まず、オリジナルからシン・ベルリネッタへの仕様変更は、“改良”ではなく“特化”という言葉が相応しいと僕は思っています。

オリジナルの開発コンセプトはバズベイト並みに広範囲をスピーディに探れる速巻き性能+デッドスローリトリーブ

捕食体勢に入っているアグレッシブなバスをいち早く探し出すハイアピール、ハイレスポンスが1番の武器。

デッド性能はその後に開発されたアベンタクローラーやアベンタGT、RSと比較すると劣ってしまう点があったため、デッドスローに特化させたベルリネッタクローラーがこの度開発されたのです。

オリジナルからシン・ベルリネッタへの変更点は以下の点です。


・ラインアイを横向きへ変更

角度調整が可能になり、最適な角度に調節

・ウィングの大型化
オリジナルアベンタクローラーのジュラルミン製ウィングにサイズアップされ、より水を掴みやすい設計に変更。水を掴みやすいことで低速域でのアクションレスポンスがアップ。

・L字型台座追加

アベンタGTに装着されているステンレス製L字型台座をボディとウィング台座の間に追加。ウィング台座とL字型台座、L字型台座とボディが接触することによる複合的金属サウンドを発生。


それと同時にウィング台座の開きを抑える役目も兼ね備えています。

・ロール抑制のキール形状を排除
フロントフック後方にあった出っ張ったキール形状を取り除いたことで、フロントボディロール時の抵抗を最小限に。針先が当たる部分に凹凸が無いのでフックの自由度もアップ。


・ジョイント部に大型化ローリングスイベルを採用

ジョイントの可動域が広がることにより、フロントボディのロール幅増大

・ラバースカートの仕様変更

ラウンドラバーからフラットラバーへ変更し、本数と長さを調整。デッド引きしやすい適度な抵抗を持たせ、フックにも絡みにくい長さに。


・フック形状の変更

オリジナル搭載のロングシャンクフックからフック絡みを抑えたフックに変更

・リアフックアイの向きを変更

リトリーブ時でもフックが垂れ下がりやすい縦アイ仕様

・ボディ素材変更

浮力がアップ。ボディ素材変更によりラトル音がオリジナルから変化。

以上がシン・ベルリネッタクローラーの仕様変更点です。

デッドスローに特化させた仕様になっており、ラトル+ジョイント+金属パーツによるアピール力とデッドスローでの使いやすさはピカイチ!

デカバスを呼び寄せるパワーは同サイズのクローラーベイトでは最強だと思います!


使い方を誤れば、1投で場を荒らしてしまう最低なルアーですが、アングラーのポジショニングとルアーの着水音、喰わせるまでの仕掛け方を間違わなければ最高のデカバス必殺ルアーです。

バズベイト並みの高速〜中層域はオリジナルベルリネッタ、中層〜低速域はシン・ベルリネッタが使いやすいので、好みに応じてセレクトしてみてください。(デッドスローリトリーブに特化させた仕様なので高速巻き性能はオリジナルよりも劣ります。)

ホサキング的に野池では、シン・ベルリネッタの方が短い距離でもしっかり誘えるので、食わせるシチュエーションが多いと思いました(^ ^)



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ABOUTこの記事をかいた人

穂崎 裕太

サラリーマンアングラー&イマカツスタッフ 穂崎裕太の現在進行形である“ほさきんぐ(hosaking)” 陸ッぱりバスフィッシングのダイレクトな情報を発信していけたらと思います(^O^)