どうしてダンボールなのか?ワーム脱脂解説

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ワームを使う前にやっておくと便利なテクニックがあります。

  ダンボールにワームを並べて1週間ほど置いておくと、余分なオイルが吸い取られて釣り場で使う際に手がベタベタしにくい!

 なぜダンボールなのかというと、専門学校時代にバイトしていコンビニバイトにまで遡ります。

夜勤をしていたホサキングは、深夜の品出し担当。

ダンボールに入った大量のカップラーメンやポテトチップスなどを棚に並べまくってました。

その時にダンボールを触った手がカサカサすべすべになった事をきっかけに、ダンボールに吸油性があることを知ったのでした。

それをワームのオイル処理に応用したのがダンボール脱脂術の始まりです!

ダンボールの他にも、

  • 天ぷら用キッチンペーパー
  • リードって便利だな
  • 紙ナプキン
  • マクドナルド紙袋、茶封筒
  • 洗剤で洗う

などなど、色々と試しましたが、手に入れやすさや処理の手間を考えるとダンボールが一番という結果にたどり着きました^ ^

油分を吸い取らせたワームには型崩れ防止の為に粉末系ワームフォーミュラの使用をオススメしています。

 つけ過ぎると粉で手がベタベタになるので、最小限の量をまぶすのがポイントです!

ワームのオイルを綺麗に取り除いて釣り場で使いやすい状態にするテクニックでした^_^

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ABOUTこの記事をかいた人

穂崎 裕太

サラリーマンアングラー&イマカツスタッフ 穂崎裕太の現在進行形である“ほさきんぐ(hosaking)” 陸ッぱりバスフィッシングのダイレクトな情報を発信していけたらと思います(^O^)