コロナと自粛と時々金魚

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週明け月曜日というのに、業務は荒れに荒れた。

コロナウィルスに伴う緊急事態宣言の影響が、請負業務と人材派遣の日常業務をじわじわと締め付ける。

派遣先からの自宅待機要請や派遣社員からの自宅待機要望。

受託業務請け元からのBCP対策対応に関する要望と顧客への報告書の作成依頼。

その説明の為の電話会議への出席要請。

休日出社でまとめた事業所単位でのウィルス感染予防対策のまとめなど、理想も含んだ感染予防対策であり、完全に防ぐことを保証した内容にすることなど到底不可能である。

結局は社員個人個人の予防対策の徹底と自粛に完全に依存せざるを得ない状況に、もはやなす術無し。

終息待ちの漂流営業マンですが、このような状況はレアケースであり、今後の事を考えると勉強するチャンスでもあります。

緊迫している状況だからこそ、普段は着飾っている人間の本性が表に出てきます。

テンパってる人

イライラしている人

恐怖に押しつぶされそうな人

自分さえ良ければ良いと思う人

現実逃避する人

人ごとに考えている人

何も考えていない人

いつも何も考えていない人

大企業病まる出しな人

どっしりと構えている人

社員の事を一番に考える人

次の戦略が決まっている人

人助けに動く人

緊急事態でしかわからない人間の器。

取引先の上層部と会話できるチャンスでもあるので、明日からも良い勉強をさせて頂きます。

この状況をプラスに変え、心に刻んで乗り切ろうと思います。

さて、現況バリバリの記事でしたので、最後に癒しの金魚映像をどうぞ

平賀養魚場の親魚から生まれた当歳です^ ^

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ABOUTこの記事をかいた人

穂崎 裕太

サラリーマンアングラー&イマカツスタッフ 穂崎裕太の現在進行形である“ほさきんぐ(hosaking)” 陸ッぱりバスフィッシングのダイレクトな情報を発信していけたらと思います(^O^)