【6/18合川ダム釣行】紀州カブラタ56cm

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リフレッシュするにはやっぱり大自然のマイナスイオン!ってことで、初めての和歌山旅

大阪市内から車で3時間弱

高速降りて街から離れた山の中に入っていくと、突如として現れるダムサイト。



この時点でテンションアゲアゲ!

今回はフィッシングカレッジ同期のシンジとの釣行

やってきたのは和歌山県の合川ダム!水が綺麗なフィールドとして有名で、常に大自然を感じられる緑豊かな釣り場です。

合川ダムは一部陸っぱりもできますが、全域を見て回るにはボートしかないのでレンタルボートを借りることに。

合川ダムはレンタルボートが完備されているので、電話一本で予約を入れておけば利用可能です!

フィッシングカレッジ出身ならば問答無用で手漕ぎボートで全域攻略!!

なんてやってたら上半身ムキムキになるだけで釣りにならないので、エンジン付きボートを借りてフルスロットルでビューん!


学生ではできなかった。これが大人の財力!(さらば半月分の小遣い。)

最高に気持ち良いっす。。。釣りせずに走り回るだけで爽快爽快、ストレス発散!

ってのは10分で飽きたので釣り開始。

1本目のバックォーターは最上流まで見ましたが留守。

水がクリア過ぎて全くいないの丸わかり。居留守では無いのがわかったので良し。

別のバックォーターで見えバス発見!

しかし、先行者のボートの下に隠れてる。ギリギリにキャストして釣れたら大顰蹙。キャストミスったらボートの上の人間釣れます。そもそも狙うの無理な魚でした(^_^;)

エレキ上げながら瀬を超えて最上流まで行ってみるとボートを見るや下流に下りだす天才真っ黒を発見!

瀬を下ってサンドバーでベイトとリンクするタイミング。

手を変え品を変え、シンジの必殺ワームのジャスターフィッシュを漂わせ、ゆっくり追わせると丸呑みバイト!

46cmの紀州バス!!

シンジとは久しぶりに釣りしましたが、やっぱり上手い!フィッシングカレッジだから当然といえば当然なんですが、ルアーの引き出しが個性的で勉強になります(^^)

バックォーター、中流域、最下流と一通り見て回ると、あっという間に正午。釣りをしている時は時間が過ぎるのが早いですね。まぁ、出船したのは9時過ぎてましたけどね〜。

中流域にええ感じの立木。

目につく場所だけあって散々叩かれてるみたいで簡単には釣れず。ライトリグで散々ネチった直後、僕のタックルボックスに入ってるのを見つけたシンジが思いつきでアベンタGTを投入。

2投目に真昼間の水面炸裂!

なぜ!?

しかもプリスポーン!平地よりも水温低いので、まだスポーン絡みのバスがいるのです。

立木に着くニュートラルなバスも、なぜか急浮上で食い上げる食わせ能力。作った本人から見ても理解不能。

紀州カブラタという巨大ミミズ

実は1週間前から、紀伊半島に生息する巨大ミミズ、紀州カブラタパターンで釣るべくイールクローラー10インチを仕込んできていたホサキング。

ウナギ型ワーム10インチ=通称 ウナジュウを投入したのは、見えバスが1番多くいた将軍川バックォーター

特殊な使い方でアプローチすると、見えてるバスが全員反応。一口ずつ食べていくのですが、天才なのか食べるのが下手なのか、フックが付いている所は口に入れない食い方でフッキングすらさせてもらえません。

ウナジュウ独特の弾力がお気に召さないのかな?と思い、こんなこともあろうかと思い仕込んでおいた、ウナジュウに秘伝のタレを纏わせた特盛仕様を投入。

一撃で勝負あり。しかも将軍川で見た中で1番デカいのをゲット!!

ゴツい!泳ぐの速すぎて、クラッチ切ったら親指ヤケドしました(^^;;

ボートにも人間にも気づいていたバックォーターのボス。城北ワンドのバスより素直ですが、視力が数倍良く臆病で、ラインと着水音を執拗に嫌う神経質なバスでした。

紀州カブラタパターン、バスの反応からして確実に効き目あります!特盛仕様はもうしばらく秘密です。

記念にボート屋に帰って計測してもらうと56cmでした( ̄▽ ̄)
【レンタルボート屋 釣果情報】

やはり大自然の中での釣りは格別ですね!

初めての合川ダムを最高に満喫できた釣行でした!

絶対また行くぜ( ̄▽ ̄)

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ABOUTこの記事をかいた人

穂崎 裕太

サラリーマンアングラー&イマカツスタッフ 穂崎裕太の現在進行形である“ほさきんぐ(hosaking)” 陸ッぱりバスフィッシングのダイレクトな情報を発信していけたらと思います(^O^)