【淀川リベンジ釣行】50アップ捕獲成功!

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土曜日に昼から淀川の城北ワンドリベンジに行ってきました! 

まず始めに紹介しておきますが、城北ワンドはワンドといっても人工的に整地された入り組んだワンドで、池みたいなのが連なっていて各所が本流と繋がっていたり繋がっていなかったりするフィールドです。平水時は本流と繋がっていない隔離された池があります(^^;;
 
梅田から自転車で15分くらいの場所なので行きやすく、アングラーが集まりやすいのです!

城北ワンドに到着すると相変わらずの人でしたが先週よりはまだマシで、4番ワンドから見て回ることに。

ポカポカ陽気でバスが浮きまくり!

先週はあまり浮いてはいなかった20cmクラスの小バスから、55cmくらいの丸太ん棒まで水面付近にサスペンド!

しかし、日光浴しているバスは「春眠暁を覚えず」みたいな感じで、ルアーをキャストしてもボケーっと寝ぼけた感じで食い気なし。

アングラーが次々と入れ替わってはルアーをキャストしてくるので、城北ワンドの見えバスは超難しい。

たまたまタイミングが合ってしまい入れパクしてしまうバスもたまにいますが、基本的に表層回遊系や表層サスペンド系は難易度高いです。

そんな城北ワンド攻略の最終兵器がIS-WASP50 /イマカツ

新製品でもなんでもない、ホサキングの秘密兵器!

理由は、味噌汁用のタニシ釣りに最適だから!

ではなく、ビッグベイトを投げる人が多いフィールドだから。

対極の小さい巻き物のワスプ50をあえて投入して、幸先良くアグレッシブヤング捕獲 

こいつは集団でベイトを追っていた捕食モードのバス。3番ワンドと4番ワンドの境目の石積みでヒット!

東からの風が吹くと3番ワンドから4番ワンドに水が流れ込む。3番ワンドから流れ出るベイトと、流れに逆らって泳いで集まった4番ワンドのベイトが石積みに集まり、4番ワンドのバスが捕食しに差してくる。

この現象は、10番と11番の境目の石積みでも発生。(改修工事する前は9番と10番でもありましたが。)

この時、風下側を狙うのがポイントです。これ以上は秘密。 

 同じスポットの沖をオーバーハングの隙間に立ち位置を変えて、今度は横から狙うことに。

ボトムスレスレを通してから巻き上げてくると、4匹のバスがワラワラと湧いてくるようにチェイス!

すかさず高速巻きで同じスポットを引くとズドッ!!と止めるようなバイト!!

足場が狭く、周りを倒木やアシに囲まれたエリアでしたが、沖に泳がせてから真っ直ぐに誘導できたので難なくキャッチ!

淀川産50アップ捕獲成功!!

  丸々1年ぶりの淀川50アップです(^^)

逃げ惑うベイトを演出したワスプをガッチリ食ってきたのは、お腹ボテボテの淀川プリメス♪

写真では伝わりにくいですが、お腹プリプリでした!

手前の石積みや倒木などに引っ掛けないように、視認性の高いカラーをセレクトしています^ ^

5番ワンドに移動して、石積みタッチ巻きで追加の40cm捕獲♪

川バスらしい強烈な引きで、5回くらい派手に跳ねられる喧嘩ファイトでした(^^;;

ボトムスレスレを巻くので、バイトマーカー的要素と足元を巻く際の視認性アップの為に、地味な背をしたカラーにはチャートシールを貼っています♪

実は、ルアーが小さいのでこの程度のシールでも、貼るとスイムアクションと巻き抵抗に微妙な変化があります^ ^

些細な使い分けが飽きさせないのかも?

ラストはニードルシャッド 3.5インチのミドストでアグレッシブヤングを追加!

10番と11番ワンドの境目の石積みの10番側で、風は西からの爆風でした(^^;;

風に対して斜め45°くらいにラインを捌くミドストで流れを斜めに横切らせながら通して、フッと軽くなる違和感で合わせた感じでした。

今回はこのバスで終了。

城北ワンドは風が通り抜けやすいので、風を読んだスポットセレクトがキーになりますね!

久しぶりの城北バスに興奮した釣行でした。

次回釣行は釣り方変えてみますよ(^ ^)

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ABOUTこの記事をかいた人

穂崎 裕太

サラリーマンアングラー&イマカツスタッフ 穂崎裕太の現在進行形である“ほさきんぐ(hosaking)” 陸ッぱりバスフィッシングのダイレクトな情報を発信していけたらと思います(^O^)