極寒の淡路島16時間耐久釣行

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久しぶりの更新です!

現在、僕の勤めている会社は1年間で最も忙しい繁忙期で、激務の日々を送っております。

そんな中でも週末には強行スケジュールで釣りには行っていますよ。

先々週はアングリングバス取材で広島県、先週末は会社の上司との淡路島釣行!

今回は淡路島釣行の模様を紹介します。

今回の淡路島釣行は、

「どうせ行くなら食べれる魚を釣ってきて」

との悪魔の囁きのもと、普段はやらないエサを使ったネコソギ釣りです!

予め言っておきますが、ルアーの話は皆無です。

淡路ICで高速を降り、夕方16時に淡路島入り。

岩屋の釣具屋でエサを購入して、釣り人が少ない堤防へ

堤防の先端を陣取って朝まで動かない作戦”

今の時期としては無謀ともいえる極寒の拷問釣行なのです。根性ない人は2時間でギブです。

早速、オキアミをバンバン撒き散らしてサビキ仕掛けを投入したらアジが連発!朝マズメの青物狙いのエサとして確保です!

サビキのオマケで良型のメバル捕獲!

オキアミ+エビは無敵でした!

カサゴも連発で、良型のみキープです!

さすが淡路島、イソメをヘビキャロでぶん投げたらアタリが止まらずなんでも釣れます。

一文字のヨレに小型の鯛が大量にいました。たくさん釣れるけど食べるところかありません(^^;;

小鯛の猛攻に耐えながら釣り続けていると、ずっしりとした引き!

期待大でファイトしてましたが、上がってきたのは毒フグ・・・

身はあるけど・・・

お次はやらたらと引いたこの方。

アナゴさん。淡路島のアナゴは美味いので嬉しい1匹です。

この日は大潮。潮が動き出したタイミングでなぜか時季外れのキスが連発!

漁港の出口にある砂地で入れ食いでした!イシゴカイってエサが最強!

楽しく釣りながら来年の打ち合わせをしているうちに、朝が来ました。

この時点で13時間釣っぱなし!笑

ちいさいだろー、このハギーーッ!!

もう少しデカいと刺身で食べれるのになぁ〜

アジの泳がせ釣りにもチャレンジしましたが、全くアタリもカスリもなしでした(^^;;

朝9時に浅瀬の岩の上をお散歩中のタコを発見し、キス仕掛け+エビで仕留めときました!

これが一番の獲物てした!明石海峡のタコは最高ですからね〜

16時間ぶっ続け釣行での釣果がこちら!

今回は食べれる魚を狙って釣ったので、かなり満足のいく釣果でした!

家族の評判も良かったです^ ^

一番人気は毎回タコですね〜

16時間ぶっ続けで釣りした甲斐がありました!

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ABOUTこの記事をかいた人

穂崎 裕太

サラリーマンアングラー&イマカツスタッフ 穂崎裕太の現在進行形である“ほさきんぐ(hosaking)” 陸ッぱりバスフィッシングのダイレクトな情報を発信していけたらと思います(^O^)