ウナジュウ秘伝仕込み術その①公開!
①ワームの余分なオイルを取る
キッチンペーパーで軽く拭いてから、厚紙の上に適当に並べます。上からも厚紙でサンドして油分を吸い取らせます。僕の場合は2〜3週間放置。
さて、ここからが未公開ワザ。
②ワームに剣山を何度もぶっ刺して柔らかくする!
もちろん100円です♪
剣山で、トントンとぶっ刺します!
ポイントは、フックを刺す場所の周り3cmは何もしないこと。
刺せば刺すほどに柔らかくなりますが、強度は落ちます。
身切れ防止の為に調節は必要です。
③剣山で刺した穴にモエビパウダーを染み込ませる
手前の2本が剣山で刺した物。穴が空いているのがわかると思います。
モエビパウダーを擦り込めば、通常のワーム表面よりもフォーミュラーが内部にまで染み込み、持続性がアップ!
モエビパウダーをより多く、ワーム内部にも含むことができます。
剣山刺しはワームの柔らかさを調節できるので、用途によって柔らかさを使い分けてください。
ダムのバックウォーターなどで、ノーシンカーワッキーをボトム放置で回遊を待ち構える釣りには、最大限柔らかくしてフォーミュラーを染み込ませた方が効きますよ!
どんなワームにも応用できるので試してみてください^_^
特にフォーミュラーを染み込ませたい場合には最強ですから。
あぁ、公開してしまった。。。
[…] […]