ビッグベイトとは、だいたい15cm以上で重さが1oz(オンス)を超えるルアーの事を言います。(特定の決まりはありません)
10cmのワカサギが主なエサの釣り場では15cmのルアーはビッグベイトだけれど、20cmのウグイを食べている釣り場では15cmのルアーは標準サイズとなり、使う釣り場によってルアーの分類が変わってきます。
特別な決まりはありませんが、今回は一般的にビッグベイトの中のジョイントプラグの話です。
- 大きさ、重さに抵抗がある
- 使っていて疲れる
- バスが食ってくる気がしない
- 使いどころがわからない
- 値段が高い
- ロスト(なくすこと)が怖い
といった使い出しづらい要素が多数あります。
しかし、実際に使ってみると、
『意外にそんなことなかったな』
と思う人が多いようです。
しかしながら、使い出すまでには誰にでも抵抗があります。
ビッグベイト入門に僕がオススメするのがイマカツ スーパーSGプラス 145mm 30gとギリギリビッグベイトの部類に入るルアーで、動きや水中での存在感は大型ルアーに引けを取らないものがあります。
スーパーSGプラスがビッグベイト入門に向いている点は、扱いやすいという点にあります。
1/2ozクラスのルアーを使っているタックルど投げられます。専用タックルは必要ありません!
そして2つ目に、大型のバスのみならず中堅サイズのバスからもターゲットとなりえるサイズなので、釣れる確率も高いのです。
スーパーSGプラスでジョイント型ビッグベイトの使い方を覚えると、さらに大きなルアーへステップアップしやすいですよ^ ^
大型ルアーに扱い慣れると激しい捕食の瞬間を見るのもそう難しくはありませんよ!